Feb
10th
Fri
10th
HPはPCサーバー市場においてグローバルはもちろん、日本国内においてもNECに次ぐ実績を持っている。しかも外資系ベンダーでありながら、日本の販売チャネルを独自のアプローチによって開拓したという実績がある。
NECや富士通、日本IBMは系列の販売店を構築して、その影響力で製品の販売を展開していった。これに対して、日本HPは初めからオープンチャネルと言われる、独立系の販売店、特にディストリビュータをチャネルの中核に据えていた。コアの販売チャネルにサービスサポートを集中することによって、その傘下の多数の二次店への展開を狙ったのである。この結果、もともと製品力には実績のある同社のサーバー、中でも特に早くから手掛けたラックサーバーは、深く日本の企業の情報システム部門へ食い込んでいった。